こちらも今更ながらだけど、今年のお正月は、大阪に来ていた夫と二人で過ごすことができました。
おせち料理は翌日の実家にお任せして、元日は、祇園のkezakoへ3度目の訪問。
お店の前はお正月らしいオブジェが。

前回はカウンターだったんだけど今回は、個室にご案内いただきました。
個室は、料理だけが映るように設置されたビデオカメラで、タイミングよくお料理が
出てきたけど、どちらかと言えばカウンターの方が、厨房の動きも見れたり、
シェフの流暢な日本語を楽しむことができKezakoを満喫できるような気がしました。
ランチメニューは初めてで、お正月特別価格で5,250円(普段はもう少し安いようです)。
一品目は、シェフの定番中の定番。

「フォアグラのコンフィの奈良漬巻き 南国フルーツのソース添え」
相変わらずの絶品コンビネーション。
フォアグラは、レバーっぽいのは苦手なんだけど、(でもレバーは好き)
フォアグラの濃厚さを残しつつ、
すごくしっとりとしたフォアグラは本当に何度でも食べてもおいしい。
これだけでも食べに来たいよ?。
奈良漬ってそれほど好きじゃなかったけどこの一品で、
おいしいと思えるようになったといえる位私にとってそれほど印象の強い料理。

パンは今回は、お正月につきバゲットのみでした。
2品目は、スープ。

カリフラワーのスープにベーコンを巻いてロティしたカキと
あさつき入りのクリームを乗せたトースト
濃厚なカリフラワーのスープに、上に橋のように架けられたトーストを崩しいれて
お召し上がりくださいとのこと。
カリカリのトーストはスープを吸うとクルトンのようでありつつも、
あさつき入りのクリームで濃厚な味わい。
牡蠣は一つ一つ丁寧にベーコンが巻かれていたものが2つ入ってたけど、
1つ目はおいしかったけど、2つ目はちょっと、牡蠣の苦手な私にとっては
だんだんきつくなっちゃいました。
牡蠣好きなら絶対おいしいと思える一品だと思います。
3品目は魚料理。

帆立のロティに柚子味噌とピスタチオ
帆立の火の入り具合が絶妙?。その中には、柚子味噌とピスタチオ。
付け合せは、ネギ(何ねぎだったっけ・・・)のロティ、菊芋のピュレ、
柚子ビネガーだったと思うけどジュレ
なんだかとても、料理がアートと化している、そんな感じの料理でした。
そして、メインは、大原で獲れた仔鹿を使ったロティ

仔鹿のお肉は初めてなので癖があるかなーと思いきや、全然なくって食べやすい!
ソースも鹿からとったソースなので、相性は抜群。
特においしかったのが、泡で見えないけど、鹿レバーとフォアグラ。
堀川牛蒡も入っていたけど、ごぼうの滋味深い味もすごく合ってました。
濃厚でおいしかった?。
付け合せには、八角・ハチミツ・コーヒーでキャラメリゼした洋梨とリコリス(甘草)の泡。
リコリスの泡はほんのり甘く、お肉のソースと意外に好相性でした。
ホントおいしかった?。

そして、デザートは、筒状のラングドシャのような、さくさくの生地の中に、
温かいショコラのムースが入っていて、割り崩すと温かいムースがとろ?り。
そのムースには、大徳寺納豆が入っていて、甘さの中にも大徳寺納豆の塩気があって、
塩チョコとはまた違ったコクのある深い味わいでした。
付け合せには、パッションフルーツのソルベ。すごくさわやかで
チョコとパッションフルーツの組み合わせって大好きなんです?。

最後のプチフールとコーヒー。
またまた堪能させていただきました。
Kezakoまた親が来たときに連れて行ってみたいね?なんてことを言いながら
夫と帰りは八坂神社へ初詣。
いまさらですが今年はいい年でありますように。